みなさん、こんにちは。
日曜日に万振りゴルフ部のレッスンに行ってきました。
ボールを打って60.6m/sとヘッドスピードが目標の60m/sを超えました！
初速が表示されてなかったので、素振りと思われるかもしれませんが、実際にボールを打ってます。
これまでのヘッドスピードの推移は？
これまでのヘッドスピードの推移のグラフを紹介します。
3月24日時点ではヘッドスピード42.4m/sでしたが、
6月11日に51.7m/s、
7月22日に52.6m/s、
7月30日に54.8m/s、
8月17日に55.2m/s、
8月31日に56m/s、
9月7日に56.3m/s、
9月23日は56.4m/s、
9月26日は56.5m/s、
10月15日に58.1m/s、
11月2日に58.9m/s、
12月4日に59.4m/s、
12月6日に60.6m/s。
ヘッドスピードアップに取り組み始めたのが今年の3月ですので、9か月弱でヘッドスピードが18m/sアップしたことになります。
私の場合は素振りよりもボールを打った方がヘッドスピードが上がる傾向があります。
素振りで先日60.5m/sがでていますので、そのうちボールを打って60m/sも達成できると思ってましたが、まさかこんなにすぐに達成できるとは思っていませんでした。
ビックリしたのが、初速が80m/sを超えた！
この日もう一つの記録がこちらです。
初速が80m/sを超えました!!!
ゴルフの飛距離の3要素は、初速、打ち出し角、スピン量です。
ヘッドスピードアップにこだわって取り組んできたのは初速をアップさせるためです。
初速はヘッドスピードとミート率に分解されます。
ミート率はプロでも1.5ぐらい、アマチュアでは1.35～1.39と言われています。
上限は1.56で決まっています。
ヘッドスピードが50m/sでミート率が1.4だとすると、初速は70m/sになります。
ミート率が1.4で初速80m/sを出すには、ヘッドスピードは57.1m/sが必要です。
ミート率1.5で初速80m/sを出すためには、ヘッドスピードは53.3m/sが必要になります。
初速をアップさせるためには、ヘッドスピードを上げるのと、ミート率を上げるの選択肢があります。
練習量の少ないアマチュアがプロ並みのミート率を毎回出すのは難しいと思いますので、ヘッドスピードのベースを上げた方がアマチュアにとっては平均飛距離アップにつながると思います。
ヘッドスピードがアップした要因は？
先日素振りで60.5m/sを記録したのも万振りゴルフ部のレッスン中でした。
やっぱりボールを打たずに、ドリルを50分間続けると効果がありますね。
ご紹介するのを忘れてました。
最近万振りゴルフ部の部長が本を出しました。
この本にはたくさんのノウハウが詰まっていて、YouTubeでも、レッスンでも教えてもらっていないことが載っています。
飛距離アップに興味がある方にはオススメです。
ここまで読んでいただいてヘッドスピードを上げたくなりませんか？
3月後半まではヘッドスピードが42m/sだったので、9か月でヘッドスピードが18m/sアップし、目標の60m/sを達成することができました。
万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講して教えてもらったのですが、アマチュアゴルファーはそもそもフルスイングをしていないし、飛ばすためのノウハウも知らないということです。
実際、私も今年の3月までは全く飛ばすためのノウハウを知りませんでした。
飛ばしのノウハウを知って、ドリルに取り組むことで、個人差はあるかと思いますが、ヘッドスピードを上げることはできると思います。
ヘッドスピードをアップさせて、飛距離を伸ばすメリットは、これまでよりもセカンドショットで持つクラブが短くなるので、スコアがアップする可能性が高いです。
ドライバーが20ヤードぐらい飛距離が伸びると、アイアンも同じように飛距離がアップします。
セカンドショットで持つクラブが2番手ぐらいは平気で変わるはずです。
今まで2オンできなかった長めのミドルホールでも、パーオンできる可能性が出てきますよ。
さあ、みなさんもヘッドスピードアップにチャレンジしましょう！
ヘッドスピードアップに取り組む前に、忘れずにヘッドスピード計測器を調達しましょう！
これまでのヘッドスピードアップの方法を記載したのがこちらの13記事です。
効果のある方法を一度整理しようかと思ってますが、なかなか時間が取れませんので、こちらで我慢してください。
本格的に寒くなる前に、ゴルフに行きましょう！
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは、引き続きよろしくお願いします！
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