みなさん、こんにちは。
8月17日の早朝にいつものようにゴルフ練習場で練習していたところ、ヘッドスピードが自己最速を更新しました!
ご覧のように、54.8m/sです。
今回は自己最速を更新できた練習内容を紹介させていただきます。
- これまでのヘッドスピードの推移は?
- ヘッドスピードが過去最高を更新できた要因は?
- 万振りゴルフ部のスタジオレッスンとは?
- 飛距離アップを狙ったクラブとは?
- 飛距離アップドリルとは?
- ここまで読んでいただいてヘッドスピードを上げたくなりませんか?
これまでのヘッドスピードの推移は?
本題に入る前にこれまでのヘッドスピードの推移のグラフを紹介します。
3月24日時点ではヘッドスピード42.4m/sでしたが、6月11日に51.7m/sに達し、7月22日には52.6m/s、7月30日には54.8m/s、8月17日には55.2m/sとついに55m/sを超えました!
実際にボールを打って55m/sなので、かなり早くなりましたね。
最近知ったのですが、ドラコンプロになる実技審査を既にクリアできる速さだそうです。
私の目標はヘッドスピードをまずは60m/sにアップさせ、ラウンドで300ヤード飛ばすことなので、もう少し頑張りますよ!
ヘッドスピードが過去最高を更新できた要因は?
今回ヘッドスピードが自己最速を更新できた要因は、以下の3点の複合要因と分析しています。
- 万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講し始めたこと
- 飛距離アップを狙ったクラブに変更したこと
- 飛距離アップドリルの継続
万振りゴルフ部のスタジオレッスンとは?
このブログで何度か紹介させていただいている、万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講し始めました。
ヘッドスピードが自己最速を更新した日の前日に2回目のレッスンを受けてきました。受けているレッスン内容はまだYouTubeで紹介されているものとほとんど同じですが、実際にスイングの状態を見ながら適切なアドバイスをしてくれるので、レッスンを受講すると変わります。
この日のレッスンでは、素振りでしたが、ヘッドスピードが57m/sを初めて超えました。
私は素振りよりもボールを実際に打った方がヘッドスピードが上がるので、実際にボールを打ってたら、もう少しヘッドスピードが出ていたかもしれません。
飛距離アップを狙ったクラブとは?
先日ご紹介させていただきましたが、M5のドライバーのウェイトを外してヘッドを軽量化したうえで、さらにシャフトも普段よりも10g以上軽いものに変更しました。
単純に考えて、重いドライバーを振るよりも、軽いドライバーの方が早く振れますよね。
飛距離アップドリルとは?
またもや万振りゴルフ部さんが紹介しているドリルなのです。
自宅でも簡単にできるのが、タオル素振り。
まだまだ週の大半を在宅勤務で過ごしてますので、仕事の息抜きついでに、タオル素振りを毎日やってます。
あとは、練習場で行うものとしては、軽いもの、重いもの、ドライバーの順に振ると、ヘッドスピードがアップします
どちらのドリルもこちらの過去記事をご覧ください。
ここまで読んでいただいてヘッドスピードを上げたくなりませんか?
3月後半まではヘッドスピードが42m/sだったので、5か月弱の期間でここまでヘッドスピードが上がるとは自分でも思っていませんでした。
万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講して教えてもらったのですが、アマチュアゴルファーはそもそもフルスイングをしていないし、飛ばすためのノウハウも知らないということです。
実際、私も今年の3月までは全く飛ばすためのノウハウを知りませんでした。
飛ばしのノウハウを知って、ドリルに取り組むことで、個人差はあるかと思いますが、ヘッドスピードを上げることはできると思います。
さあ、みなさんもヘッドスピードアップにチャレンジしましょう!
これまでのヘッドスピードアップの方法を記載したのがこちらの4記事です。
忘れずに、ヘッドスピード計測器を調達しましょう!
そろそろ梅雨明けですので、ラウンドの予定を計画してみましょう!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは、引き続きよろしくお願いします!
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