みなさん、こんにちは。
この日ヘッドスピードが56.5m/sと自己最速を更新しました。
9月23日にヘッドスピードが56.5m/sと自己最速を更新したていたのですが、たった0.1m/sですが再度更新できました。
ブログのネタを稼ぐための牛歩作戦ではないのですが、せっかく自己最速をこうしんすすなら、もう少しアップして欲しいですね。
これまでのヘッドスピードの推移は?
これまでのヘッドスピードの推移のグラフを紹介します。
3月24日時点ではヘッドスピード42.4m/sでしたが、6月11日に51.7m/s、7月22日に52.6m/s、7月30日に54.8m/s、8月17日に55.2m/s、8月31日に56m/s、9月7日に56.3m/s、9月23日は56.4m/s、この日56.5m/sとわずかながら自己最速を更新できました。
2回続けて0.1m/sアップで自己最速更新は、少し恥ずかしいです。
次は、華々しく自己最速更新できるようにしたいです。
ヘッドスピードの推移のグラフも見映えを考えて入れていなかった目標の60m/sを入れました。
あらためて見ると、右肩上がりのトレンドなので、なんとか達成できるように感じてきています。
練習場での練習内容は?
私は練習場でだいたい1時間ぐらい練習します。
みなさんは、1時間で何球ボールを打ちますか?
私は50球ぐらいです。
最近はアプローチの練習を多めにしているので、以前よりは増えています。
それ以外の時間は、ヘッドスピードアップの6種類のドリル練習をしています。
このドリルを3種類行い、ボールを5球打ち、また、別のドリルを3種類といったように、練習を行っています。
マキロイの体の使い方を学ぶドリル
ドラコン選手の和田正義プロが、ローリーマキロイが飛ばせる理由と、体の使い方を覚えるドリルを行っています。
クラブを3本持って、重いものを放り投げるようにすることで、体の使い方が理解できるようになります。
具体的なやり方は動画をご覧ください。
結局どうすればマキロイ選手みたいに飛ばせるのか⁈を超わかりやすくお話しします!!
腕振りドリル
ウェッジを持って、腕だけで振る練習をしています。
実際にスイングする時に腕だけで振ることはないのですが、腕を速く動かすことを脳に記憶させるドリルです。
具体的なやり方は動画をご覧ください。
後編 劇的飛距離アップ!腕の振り下ろし方でヘッドスピードアップ!女子ドラコンプロが実践する飛距離アップドリルも紹介!【ゴルフレッスン】
タオル振りドリル
私がレッスンを受けている万振りゴルフ部のタオルドリルの応用編です。
このドリルを行うことで、切り返しで瞬間的に力を入れることが覚えられます。
実際のやり方は動画をご覧ください。
【第12回】JPDA驚異の飛距離アップドリル「タオルドリル」の別バージョン!今までレッスン生のみにお伝えしていた極秘ドリルを公開!女子ドラコンプロ育成プロジェクト3日目後半!新メンバーを飛距離アップ!
私はタオルではなくこりたのゴルフスイングホースを使ってこのドリルをやっています。
タオルだと細すぎて、無駄な力が入りやすいんですよね。
スピードウッシュでの素振り
スピードウッシュという練習器具を使って、軽いものを速く振る練習です。
シャフトが柔らかいため、ドライバーよりもヘッドスピードが8m/sぐらいアップする練習器具です。
使い方と効果の検証はこちらをご覧ください。
バット素振り
単純なんですが、重いものを速く振る練習をすると、ヘッドスピードアップには効果がありますよね。
オレンジウイップ素振り
重いものを振る練習の続きなのですが、バットよりは少し軽く、シャフトがしなるようになっているので、よりドライバーに近い練習器具です。
オレンジウィップを振り回しているだけでも、シャフトの使い方も覚えられ、ヘッドスピードがアップしますよ。
自宅での練習内容は?
自宅での練習は主に2種類です。
在宅勤務の合間やリビングでゆっくりしている時に、ドリルを行うようにしています。
先程紹介しているタオル振りドリルをタオルを使ってやっています。
もう一つがスイングトレーナを使った練習です。
4枚の羽根が付いた練習器具で、実際に振ってみると、バットよりも空気抵抗を感じます。
スイングトレーナの使い方と効果はこちらをご覧ください。
【第17回】女子ドラコンプロのマル秘練習法!●●で速く振ればヘッドスピードは簡単に上がる!速く動かす訓練をしていますか?超速ダウンスイングを作る必殺ドリル練習でヘッドスピードは劇的に変わる!
ここまで読んでいただいてヘッドスピードを上げたくなりませんか?
3月後半まではヘッドスピードが42m/sだったので、6か月でここまでヘッドスピードが上がるとは自分でも思っていませんでした。
万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講して教えてもらったのですが、アマチュアゴルファーはそもそもフルスイングをしていないし、飛ばすためのノウハウも知らないということです。
実際、私も今年の3月までは全く飛ばすためのノウハウを知りませんでした。
飛ばしのノウハウを知って、ドリルに取り組むことで、個人差はあるかと思いますが、ヘッドスピードを上げることはできると思います。
ヘッドスピードをアップさせて、飛距離を伸ばすメリットは、これまでよりもセカンドショットで持つクラブが短くなるので、スコアがアップする可能性が高いです。
ドライバーが20ヤードぐらい飛距離が伸びると、アイアンも同じように飛距離がアップします。
セカンドショットで持つクラブが2番手ぐらいは平気で変わるはずです。
今まで2オンできなかった長めのミドルホールでも、パーオンできる可能性が出てきますよ。
さあ、みなさんもヘッドスピードアップにチャレンジしましょう!
ヘッドスピードアップに取り組む前に、忘れずにヘッドスピード計測器を調達しましょう!
これまでのヘッドスピードアップの方法を記載したのがこちらの8記事です。
半年たちましたので、効果のある方法を一度整理しようかと思ってますが、なかなか時間が取れませんので、こちらで我慢してください。
だいぶ涼しくなってゴルフに最高のシーズンですよ!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは、引き続きよろしくお願いします!
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