みなさん、こんにちは。
ここ最近はラウンド続きで体を休める方を優先してましたので、久しぶりに練習場に行きました。
スコアを出したいラウンドも来月までないので、ヘッドスピードアップのための素振り練習を繰り返した。
その後、ヘッドスピードを計測したら、自己最速をわずかに更新する56.4m/sがでました!
これまでのヘッドスピードの推移は?
本題に入る前にこれまでのヘッドスピードの推移のグラフを紹介します。
3月24日時点ではヘッドスピード42.4m/sでしたが、6月11日に51.7m/s、7月22日に52.6m/s、7月30日に54.8m/s、8月17日に55.2m/s、8月31日に56m/s、9月7日に56.3m/s、この日は56.4m/sとわずかながら自己最速を更新できました。
最近のラウンドでは、ラウンド仕様の振り方でも290ヤード飛んでいることが確認できています。
私の目標はヘッドスピードをまずは60m/sにアップさせ、ラウンドで9割ぐらいのスイングで300ヤード飛ばすことなので、もう少し頑張ります!
ヘッドスピードが過去最高を更新できた要因は?
今回ヘッドスピードが自己最速を更新できた要因は、以下の3点の複合要因と分析しています。
- 万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講し始めたこと
- 飛距離アップドリルの継続
- ドラコンプロの下半身の使い方がようやく使えるようになってきたこと
万振りゴルフ部のレッスンをこれまで4回受講してきました。
毎回50分、ボールをほとんど打たずに、ヘッドスピードアップのドリルをやり続けているので、少しずつ体の使い方も変わってきました。
自宅でもレッスンで教えてもらったドリルをしたり、タオル素振り、スイングトレーナーを使った練習を時間を見つけてはやるようにしています。
3つ目のポイントはドラコンプロの下半身の使い方が少し身についてきたことです。
使い方自体は以前YouTubeを紹介させていただきましたが、なかなか下半身の使い方を変えられなかったのですが、少しずつ効果がでてきました。
下半身の使い方を変えると腰の回転スピードが変わるため、ヘッドスピードの平均値が上がります。
下半身主導のスイングにした方が、上半身の脱力もできますし、再現性の高いスイングになって、ミスの減少にもつながると思いますので、いいことだらけです。
ここまで読んでいただいてヘッドスピードを上げたくなりませんか?
3月後半まではヘッドスピードが42m/sだったので、6か月でここまでヘッドスピードが上がるとは自分でも思っていませんでした。
万振りゴルフ部のスタジオレッスンを受講して教えてもらったのですが、アマチュアゴルファーはそもそもフルスイングをしていないし、飛ばすためのノウハウも知らないということです。
実際、私も今年の3月までは全く飛ばすためのノウハウを知りませんでした。
飛ばしのノウハウを知って、ドリルに取り組むことで、個人差はあるかと思いますが、ヘッドスピードを上げることはできると思います。
ヘッドスピードをアップさせて、飛距離を伸ばすメリットは、これまでよりもセカンドショットで持つクラブが短くなるので、スコアがアップする可能性が高いです。
ドライバーが20ヤードぐらい飛距離が伸びると、アイアンも同じように飛距離がアップします。
セカンドショットで持つクラブが2番手ぐらいは平気で変わるはずです。
今まで2オンできなかった長めのミドルホールでも、パーオンできる可能性が出てきますよ。
さあ、みなさんもヘッドスピードアップにチャレンジしましょう!
ヘッドスピードアップに取り組む前に、忘れずにヘッドスピード計測器を調達しましょう!
これまでのヘッドスピードアップの方法を記載したのがこちらの7記事です。
半年たちましたので、効果のある方法を一度整理しようかと思ってますが、なかなか時間が取れませんので、こちらで我慢してください。
だいぶ涼しくなってゴルフに最高のシーズンですよ!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
それでは、引き続きよろしくお願いします!
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