みなさん、こんにちは。
10月1日からこれまで対象外となっていた東京が除外されることになりました。
まだまだコロナの不透明な状況が続いていますので、なかなか旅行に行く気分にはなりませんが、旅行の候補地を考えてみました。
Go To トラベルで旅行代金の35%が割引されますが、ふるさと納税を併用すれば、実質的にはさらに安く旅行できますよ!
Go To トラベルとは?ふるさと納税との併用とは?
Go To トラベルはみなさんもうご存知だと思いますので、簡単に説明します。
政府の景気刺激策のひとつで、旅行代金の半額を政府が支援する事業です。
9月末までは、旅行代金の割引35%だけだったのですが、10月1日からは地域共通クーポンの15%の支給もスタートします。
旅行代金の65%を自己負担する仕組みなのですが、この部分をふるさと納税でもらえる宿泊券で払うことで、実質的にさらに安く旅行ができます。
ふるさと納税の返礼率は30%が原則ですので、50,000円の寄付で、15,000円の宿泊券をもらい、その宿泊券で旅行代金の65%を支払おうと思ってます。
ふるさと納税の寄付金のうち2,000円を超える部分は所得税の還付や住民税の控除が受けられるので、ワンストップ特例制度または確定申告をすれば、後で戻ってきます。
さといこの利用
「さといこ」は、体験型返礼品に特化したふるさと納税のポータルサイトです。
このサイトの優れているのは、Go To トラベルキャンペーン対象施設の予約が可能になっています。
対象プランを予約するだけで、ふるさと納税まで一度に行えるので、ふるさと納税を別途行う手間や、宿泊券が届くのを待つ必要がなくなります。
Go To トラベル対象施設が少なめですので、他のサイトで予約して、このサイトで体験型返礼品のふるさと納税を行うのもいいかもしれません。
ふるさと納税の宿泊券のオススメは?
ふるさと納税をすることでもらえる宿泊券を調べてみました。
この他にもありますが、私が都民ですので、関東圏の人気の温泉を中心に掲載します。
発行元に確認しましたが、Go To Travelとの併用は可能です。
ただ、楽天トラベル等のサイトから予約する際に、必ず現地決済を選択する必要があります。
これを忘れて、クレジットカード決済を選んでしまうと、宿泊券の利用ができません。
あとは、対象宿泊施設も決まっていますので、事前に確認する必要があります。
草津温泉
10,000円のふるさと納税を行うと、3,000円分の 感謝券がもらえます。
通常ですと、寄付から2~3週間で発送されます。
有効期限は発行から1年間です。
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那須温泉
10,000円で3,000円の利用券がもらえます。
通常であれば2週間程度で発送されます。
有効期限は1年間です。
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湯河原温泉
50,000円で15,000円の利用券がもらえます。
発送の情報は記載されてませんが、以前寄付した時は少し時間がかかったと記憶してます。
有効期限は1年間です。
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どこに行きましょうか?
さといこは少し遠めの宿泊が多くて、温泉なら草津が一番いいですよね。
でも、手元にはコロナ前のふるさと納税でもらった湯河原の宿泊ギフト券があるので、まずは湯河原に行ってこようかと思います。
みなさんも、Go To トラベルをふるさと納税を併用して、お得に旅行してみてはいかがでしょうか!
もちろん、感染予防にはしっかり配慮してください。
それではいつも記事を読んでいただきありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします!
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