みなさん、こんにちは。
自宅でのアプローチ練習器具をご紹介させていただきましたが、今回はその効果の検証をしてみます。
結論的には、継続するとヘッドの入り方が安定してきます。
スタート時点ではダフリが散見されましたが、今はほとんどダフリがなくなっています。
始める前の状況は?
マットに縦線が2本入ってますが、ボールを左の線の左側において、1ヤードのアプローチを練習しています。
横枠が5枠ありますので、5個ボールを置いて、下から順番にアプローチしていきます。
下の写真では5球中、3球がダフッています。
最近の状況は?
今回は右の縦線の左側にボールを置いて、1ヤードのアプローチをしています。
下から5球ボールを置いてアプローチしてますが、4球目が軽いダフリ、5球目がダフリです。
2回目は結構うまくできてますね。
1球目が軽いダフリぐらいで、そのほかの4球はきれいにヘッドが入っています。
3回目です。
5球目がダフリですが、そのほか4球はうまく打ててます。
4回目です。
1球目と5球目が少しだけダフリですが、この程度なら大きなミスにはならないですね。
5回目です。
4回目まではランニングアプローチで行ってましたが、5回目はフェースを開いてスピンをかけるアプローチの練習をしてみました。
1球目、3球目、5球目が少し手前から入ってますね。
合計25球の1ヤードアプローチの結果を写真撮影してみましたが、ミスにつながりそうなダフリは2球でしょうか。
マットを使い始めた頃と比較すると、ずいぶんヘッドの入り方が良くなってきたと思います。
うまくヘッドを入れるために心がけていることは、右の縦線の左にボールを置いていますが、左の縦線にある仮想ボールを打つイメージを心がけています。
そうすると手前からヘッドが入らずに、ダウンブローの状態でインパクトができるようになってきます。
実際のラウンドの状況は?
1-4回目のランニングアプローチの成果が示しているように、実際のラウンドでもランニングアプローチはうまく打てるようになってきました。
ダフリとかの変なミスもしなくなりましたし、寄せワンも取れるようになってきました。
課題は5枚目のフェースを開いてあげるピッチショットですね。
こちらはまだまだ練習不足でヘッドの入り方がイマイチです。
実際、ラウンド中にバンカー越えのアプローチ、グリーン奥からのアプローチなどで使う機会が多いのですが、ミスの確率が高いです。
飛距離はかなり上がってきてますので、スコアアップに直結するアプローチも、もう少し練習していきたいです。
まだまだ暑いので練習場で長時間の練習はつらいですが、これなら自宅でテレビを見ながらでも練習できますからね。
タバタのタッチマットです。
ネットも用意した方がいいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします!
そろそろ猛暑も終わりですので、ゴルフに行きましょう!
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