みなさん、こんにちは。
横田真一プロや三觜喜一プロがYouTubeで紹介していたRZN Golfのゴルフボールを試してみました。
万振りゴルフ部のティーショット練習会での計測会、ホームコースのラウンドで使ってみました。
計測会で305ヤードを記録し、飛距離性能も問題なし。
ラウンドしてもスピンも適正に入って、グリーンに止まりますので、なかなかいいボールという印象です。
ツアーボールと同等の性能で、価格は少し安めなので、コスパを求める方にはオススメのボールだと思います。
RZNのゴルフボールの特徴は?
今回入手したのが、RZN HS-TOURとRZN MS-TOURの2種類です。
ボールを作っているのがRZN Golfと言うメーカーで、2006年にゴルフボールのOEM/ODMを開始し、2011年からツアーボールを販売しています。
日本での販売はテックウインドというPC関連商材を扱う輸入商社が行っています。
特徴を一覧にしたのが、こちらです。
HS-TOURは適正ヘッドスピードが45m/s以上なのですが、ドライバーの飛距離性能も高くスピン性能も高いモデルです。
MS-TOURは適正ヘッドスピードが44m/s以下で、柔らかな打感でドライバーの飛距離に優れるモデルです。
万振りゴルフ部の計測会で使ってみた!
HS-TOURを万振りゴルフ部のティーショット練習会の計測会で使ってみました。
記録は305ヤードでしたので、飛距離性能はかなり高いです。
少しアゲンストだったこともありますが、ボールの弾道はかなり高いです。
打感もそれほど硬くないので、いい感じでした。
ホームコースのラウンドで使ってみた!
前半9ホールはHS-TOUR、後半9ホールをMS-TOURでラウンドしました。
HS-TOURはドライバーの飛距離は計測会で証明済みでしたが、アイアンやウェッジでグリンを狙っても、スピンが入ってしっかり止まります。
他の会社のツアーボールと遜色のない性能といえます。
私のヘッドスピードではHS-TOURが好みですね。
MS-TOURはHS-TOURと比較すると、弾道も低めで、ドライバーの飛距離も少し落ちます。
打感はHS-TOURよりも柔らかく、スピン性能も同程度の印象です。
ボールの価格差がありますので、コスパ重視の方はこちらをオススメします。
YouTubeではこのように紹介されてます!
横田真一プロと三觜喜一プロがRZNのゴルフボールを使ってレヴューを行っています。
中身なんとゴムじゃない!本当にカッ飛ぶ格安ボールを発掘!高級ボールとトラックマンで検証してみた! #ギアインプレッション
安価なのにしっかりとトーナメント仕様ボール! プラスチック製だから可能な大きい飛距離としっかりスピン! ラウンドで徹底検証! #ギアインプレッション
三觜喜一プロのYouTubeです。
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気を付けて!ボールの硬さで飛び方が変わります【話題のボール【RZN】をガチ検証②】
ボール選びの決め手はスピン性能。飛距離系のカチカチボールとはこんなに違います【話題のボール【RZN】をガチ検証③】
コスパのいいゴルフボールとしてオススメです!
ドラコンの計測会と実際のラウンドでRZNボールを使ってみました。
私の場合はヘッドスピードが早めですので、HS-TOURが弾道の高さも含めて好きですね。
ゴルフボールは消耗品というか、すぐにOBでなくなってしまいますので、ある程度コスパも重要な要素と考えられます。
みなさんも、知らないメーカーだから敬遠せずに一度使ってみてはいかがでしょうか!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
寒い冬に練習すると、春のスコアが良くなりますよ!
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