みなさん、こんにちは。
自宅でパター練習をするのに、パターマットは必須ですよね。
みなさんはどのようなパターマットを使っていますか?
私が使っているのは、カップのないパターマットのWellputtです。
これまでは3mの製品を使っていたのですが、2022年11月1日に2メートルのモデルが発売されましたので、試してみることにしました。
Wellputtの特徴は?
Wellputtは天然芝に近い転がりが得られる表面素材を使用したパターマットです。
国内独占代理店契約をしているテックウインド株式会社のホームページを見ると、パッティングをする方向によって、ボールの転がりが変わるようになっています。
加えて、パッティングではカップを30~43センチオーバーするタッチが最もカップイン確率が高くなることが物理的に証明されていて、オレンジのWellputtゾーンに止めるように打つことで、自然に最適なタッチが身につきます。
写真のWellputtゾーンの左奥のオレンジのゾーンが上り用、右手前のオレンジのゾーンが下り用です。
パターマットの多くはカップと傾斜がありますので、そもそもカップをオーバーさせる練習をすること自体が難しいです。
無料アプリを使った練習がもうひとつの特徴ですが・・・
無料アプリを活用した多彩な練習メニューがWellputtのもうひとつの特徴なのですが、2メートルモデルのアプリ対応は2023年春頃の予定となっています。
残念ながらアプリを使った練習方法は紹介できませんので、3メートルモデルのレビュー記事をご覧ください。
2メートルと3メートルを比較すると?
2メートルモデルと3メートルモデルを並べて写真を撮るとこんな感じです。
幅は50センチと両方とも同じですが、2メートルモデルは実際は2.2メートルで、3メートルモデルと比較して長さが0.8メートル短くなりました。
今回発売された2メートルモデルは日本の集合住宅でも使いやすいコンパクトモデルとして作られています。
実際にマンションのリビングで使っていますが、3メートルモデルだとそれなりのスペースが必要でしたので、ちょうど良いサイズになっています。
さらにマットは巻いて保管することになりますので、マットが短くなったことで保管場所も多少コンパクトになります。
2メートルモデルは「入れごろ外しごろ」と言われる0.9~1.8メートルのパットを重点的に練習できるように設計されています。
3メートルモデルを使っていても、2メートル以上の練習をすることはそこまで多くありませんので、実用面でも2メートルモデルで十分です。
Wellputtの2メートルモデルのGoodとBadは?
Wellputtの2メートルモデルのGoodは下記の通りです。
- Wellputtゾーンを狙うことでカップインに最適なタッチが身につく
- 2.2メートルのコンパクトサイズ
- 3メートルモデルよりもボールの転がるスピードがアップしたように感じた
一方で、Badは下記の通りです。
- 無料アプリ対応が2023年春頃
- 価格が高め
無料アプリであきずに練習が続けられる仕組みがWellputtの最も良い点だと思ってますが、対応が2023年春頃と結構先なのが評価が難しいところです。
ただ、無料アプリ対応がなくても、Wellputtゾーンを使った練習だけでも、タッチが向上できると思います。
自宅が広い方にはパターマットは長ければ長いほど良いかもしれませんが、私と同じようにマンション住まいの方には、2メートルモデルがオススメですね。
Wellputtでカップインの確率が最も高くなる30~43センチオーバーするようなタッチを身につけて、スコアアップにつなげましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします!
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