シングルプレーヤーへの道は遠い?

サラリーマンゴルファーがシングルプレーヤーになるまでの過程を記録します。

スポンサーリンク

【パターマットレビュー】パター上達のためにPGAツアープロが使うWellputtを試してみた!無料アプリを使った練習でタッチの改善に効果的!

みなさん、こんにちは。

 

なかなかパッティングが上手くならないので、新しいパターマットを試してみました。
昨年11月に日本で発売された「Wellputt」です。
国内独占代理店契約をしているテックウインド株式会社のホームページを見ると、PGAツアーのトッププロも使用するタッチと方向性が身につく革新的なパターマットと紹介されています。

 

方向性についてはなんとも言えないですが、タッチ(距離感)の改善には効果が期待できるマットです。
専用の無料アプリでいろいろな練習メニューが提供されており、あきずに練習を継続する仕組みがある点も高評価ですね。

 

f:id:lowhandicapper:20220117165005j:plain

Wellputt

 

 

Wellputtとは?

Wellputtは天然芝に近い転がりが得られる表面素材を使用したパターマットです。
国内独占代理店契約をしているテックウインド株式会社のホームページを見ると、パッティングをする方向によって、ボールの転がりが変わるようになっています。

f:id:lowhandicapper:20220115141615p:plain

出所:テックウインド株式会社のホームページ



加えて、パッティングではカップを30~43センチオーバーするタッチが最もカップイン確率が高くなることが物理的に証明されていて、オレンジのWellputtゾーンに止めるように打つことで、自然に最適なタッチが身につきます。

Wellputtゾーンの奥の黒いゾーンは上り用、手前の黒いゾーンは下り用です。

f:id:lowhandicapper:20220115141710p:plain

出所:テックウインド株式会社のホームページ



 

他にもいろいろな情報が記載されてますので、製品の詳細に興味がある方はこちらをご覧ください。

www.tekwind.co.jp

 

無料アプリを使った練習が効果的!

Wellputtを使って最も効果がありそうと感じたのが、無料アプリを使ったトレーニングです。

 

自宅でのパター練習は単調になりがちで、正直すぐにあきてしまいますよね。
私だけでしょうか?


本当はパターこそ練習がものを言うので、アマチュアが練習を継続すればそこそこ上手くなれる部分だと思います。

 

ただ、これまで私が使ってきたパターマットは、ただのパターマットなので、練習に工夫をすることが正直難しかったです。

 

Wellputtは無料アプリを使うことで、単調な練習にならない仕組みが既に提供されています。

 

アプリにこのようなかたちでトレーニングとゲームが用意されていて、50種類以上の練習メニューが用意されています。
アプリはiOSでもAndroidでも使用可能です。

f:id:lowhandicapper:20220115143104p:plain

Wellputtアプリ

 

私がよく使っているのはトレーニングプログラムです。
実際のラウンドと同じように18ホールが設定され、レベル別に「オレンジコース(初心者)」、「ブルーコース」、「ブラックコース(プロフェッショナル)」が用意されています。

 

レベルチェックをすると、現在はブルーコースをクリアして、ブラックコースに挑戦中です。

 

ブルーコースでは同じ場所から3球打って1回成功することがゴールです。
同じところから3回打ってもなかなか成功しません。
私のパッティングのタッチがいかにバラバラであるかを実感しました。

f:id:lowhandicapper:20220115144011p:plain

Wellputtのブルーコース

 

ブラックコースでは難易度は大きく上がります。
3球ボールを打つのですが、違う場所から同じターゲットを狙って2回成功を目指します。
1球ごとに細かいタッチの調整ができないと成功しません。
これが本当に難しいです。
難しいのでできるようになるまでチャレンジします。

f:id:lowhandicapper:20220115144056p:plain

Wellputtのブラックコース

 

WellputtのGoodとBadは?

WellputtのGoodはこれまでも書いてきましたが下記の通りです。

  • タッチと方向性が同時に身につくパターマット
  • 無料アプリを使うことであきずに練習が可能
  • PGAツアーのトッププロも使用

個人的に一番の押しは、あきずに練習が続けられる仕組みが用意されていることです。
パターに限っては練習量が一番重要だと思います。
しかも、タッチが効率的に身につけられるパターマットに私は初めて出会いました。

 

Badは下記の通りです。

  • ボールの転がるスピードがカタログ値よりも遅い(私の感覚です)
  • 価格が少々高い

Wellputtは少なくとも10フィートで転がるはずなのですが、私の体感的には9フィートぐらいに感じてます。
日本の多くのゴルフ場のグリーンはそれぐらいなので、特に問題はないと思います。

 

あとは、価格が少々高いです。
販売されている場所で価格が異なってますが、安いところでも24,800円です。
安くてあまり使わないパターマットよりは、練習の効果が期待できるマットの方がいいと私は思います。

 

Wellputtの実際の効果は!

今年になってから本格的に使い始めています。
今年のラウンド数が4ラウンドしかありませんが、ショートパットのタッチが以前よりも合うようになったと思います。
そのおかけで、3メートル以内のショートパット(ちょうどWellputtの長さ)が入る確率が少し上がったように感じてます。
外した場合でも極端にショートしたり、オーバーするようなことが減っているので、その後のパットを外して無駄な1パットが減っています。

 

練習を継続すれば、さらなる効果をみなさんに報告できるのではないかと期待しています。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします! 

  

寒い中ですが、ゴルフに行きましょう!

 

ブログランキングに参加してますので、1クリックで応援をお願いします!。

にほんブログ村 ゴルフブログへ
にほんブログ村


ゴルフランキング

 

 

はてなブログのユーザーの方は読者登録をお願いします!

 

はてなブックマークもよろしくお願いします!

このエントリーをはてなブックマークに追加  

  

  

  

  

  

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク