みなさん、こんにちは。
なかなか3パットが減らずに、シングルプレーヤーになれない日々が続いています。
3パットするとスコアが悪くなることもそうなんですが、メンタル的にもやられてしまって、次のホールのスコアも崩しやすくなります。
ザ・レールを使って、自宅での練習を続けて、改善はしているものの、まだまだ改善余地は大きいです。
今回は以下の3点を紹介します!
・ザ・レールとはそもそもどういう練習器具なのか?
・使うとどういうことがわかるのか?
・練習の効果は?
ザ・レールとは?
ザ・レールはその名の通り、長さ1メートルの金属のレールです。
幅は右側が広くて3.8㎝、左側が2.8㎝と狭くなっています。
右側に小さい穴が見えますが、ここにボールを置いて、1メートルのパッティング練習を行います。
パターのフェースが開いたり、閉じたりすると、打ち出したボールがレールから落ちてしまいという、シンプルな練習器具です。
横から見ると、中心部が1ミリぐらい浮き上がっていて、両サイドがカットされているので、ボールがまっすぐ打ち出されないと、すぐに左右に落ちてしまいます。
シンプルな練習器具なのですが、昔からよく売れていますし、片山晋呉プロなどのツアープロも使っているようです。
パターが苦手な人必見!!10年連続売上台数1番のパター練習器具……ザ・レール THE Rail
ゴルフの上達に役立つゴルフ番組の激芯ゴルフの37回で、マーク金井さんが使い方を紹介しています。
見つかった欠点は?
ザ・レールを使って分うと、まっすぐ打ち出せていないことがすぐにわかります。
パターマットで練習していると、そこそこまっすぐ打ち出しているのと自覚していました。
ただ、ザ・レールを使うと、まっすぐの精度が高くないとレールからボールが落ちてしまいますので、自分が思っているほどまっすぐ打ち出せていませんでした。
ザ・レールは1メートルの長さがあるのですが、50センチぐらいのところで左に落ちてしまうことが頻発します。
パターのインパクト時にヘッドがかぶって打っているようです。
ザ・レールを使って30球ぐらい練習すると、だんだんボールがレールから落ちなくなってきます。
練習すれば、だんだん上手くなりますよ。
練習の効果は?
ザ・レールを使ったパター練習を毎日のように繰り返していても、まだまだレールからボールが落ちてしまうことが頻発します。
しかし、最初と比べると、最後までボールが落ちない回数が増えてきますし、落ちる場所もレールの最後のほうになってきます。
落ちる場所が最後になれば、カップインの確率も上がってくると思います。
練習しているボールが全てレールの最後まで落ちなくなったら、プロゴルファー並みのパッティングの腕前です。
アマチュアゴルファーなので、100発100中である必要はありませんが、1メートルのパットが入るか入らないかはスコアにも、ラウンド中のマインドにも影響しますよね!
パターが入るために必要なこととは?
パターが入るために必要なこととは、ライン読みもそうなのですが、少なくともまっすぐ打ち出せること、適切な距離感でパッティングすることです。
ザ・レールを使って練習すれば、まっすぐ打ち出すことは上手くなりそうです。
もう一つの適切な距離感でのパッティングは、ラウンド前やラウンド後にゴルフ場で練習するのが一番です。
ただ、自宅でもおもかるを使って、転がりのいいパッティングをする練習ができます。渋野日向子プロのオススメ商品です。
センスがないのかパッティングはなかなか上手くなりませんが、練習しないと改善もしませんので、地道に取り組みたいと思います、
せっかく飛距離が伸びているのに、あまり短いパットでスコアをロスするのはもったいないですからね。
ドライバーで目標の300ヤード飛ばせるようになっても、30センチのパターを外していたら、スコアはまとまりません。
同じような悩みをお持ちのゴルファーの方にもザ・レールはオススメですよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
練習成果を確かめるためにラウンドに行きましょう!
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