みなさん、こんにちは。
この日は京葉カントリーでラウンドしてきました。
通常のラウンドではなく、4人1組でチームスコアを競うスクランブルゴルフでした。
ちょうど昨年から始まった年1回のイベントです。
ベストボールを選択しながらのラウンドなので、スコアは64回。
1人でこんなスコアでラウンドできるようになるのはいつのことになるのでしょうか。
スクランブルゴルフは同伴者の方と同じ場所から常にショットするので、同伴のシングルプレーヤーの方とのギャップ分析をするのに最適です。
あくまで印象ベースですが、昨年よりはシングルプレーヤーの方との差は縮めることができているのではと感じました。
スクランブルゴルフとは?
みなさんは既にご存知かもしれませんが、スクランブルゴルフは、4人がティーショットを打ち、その中から1つだけセカンドショットを打つボールを選択します。
4人が同じ場所からせかんでょショットを打ち、その中からまたサードショットを打つボールを選択します。
ホールアウトするまでこれを繰り返し、チームとしてのスコアを記録します。
基本的にはベストボールを選択しながらラウンドが進みます。
私がミスショットをしても、他の方がカバーしてくれますので、スコアは通常のラウンドよりも良くなります。
私の組は9バーディ、1ボギーで64でした。
自分だけでもこのようなスコアを出せるといいのですが・・・。
シングルプレーヤーとのギャップ分析の結果は?
スクランブルゴルフでは、全員が同じ場所からショットとパットを打ちますので、同伴しているシングルプレーヤーとのギャップ分析が勝手にできます。
この日は私を含めて3人でラウンドしていました。
3人で41回のショットを打って、私のショットが15回採用されましたので、昨年よりはギャップが縮まったと言えます。
ただ、依然としてギャップが大きいのが、ショートゲームの精度の違いですね。
私のショットが採用されるのは、ティーショットとか、比較的距離の長いセカンドが多かったです。
100ヤード以内とか、グリーン周りのアプローチの精度はやはり全然違いますね。
シングルプレーヤーの方はアプローチでミスしても、その度合いが軽微でスコアを大きく乱す原因にはなりません。
パッティングが上手くいけば、ミスを帳消しにできます。
私の場合はアプローチでミスして、パットもそれほど上手くないので、同じところからミスしても、1打差ができます。
こうした積み重ねが、ハンディキャップの差につながるんでしょうね。
ギャップ分析をどう活かす?
昨年よりはショートゲームも改善してきたと思ってましたが、まだまだですね。
冬で寒くてラウンドの回数も減ってきそうなので、ショートコースに行って、アプローチの練習に励もうかと思ってます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
寒くなってますが、冬に練習すると来年に効果がありますよ!
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