みなさん、こんにちは。
今日は京葉カントリーでコンペに参加してきました。
通常のラウンドではなく、4人1組でチームスコアを競うスクランブルゴルフでした。
私の組スコアは68だったのですが、5組中最下位。
トップの組のスコアは63でした。
スクランブルゴルフとは?
みなさんは既にご存知かもしれませんが、私は今回初めてスクランブルゴルフを経験しました。
スクランブルゴルフは、4人がティーショットを打ち、その中から1つだけセカンドショットを打つボールを選択します。
4人が同じ場所からせかんでょショットを打ち、その中からまたサードショットを打つボールを選択します。
ホールアウトするまでこれを繰り返し、チームとしてのスコアを記録します。
基本的にはベストボールを選択しながらラウンドが進みます。
私がミスショットをしても、他の方がカバーしてくれますので、スコアは通常のラウンドよりも良くなります。
私の組は5バーディ、1ボギーで68でした。
私の組にはスクランブルゴルフの経験者がいませんでしたので、前半はあまりスコアが出ませんでしたが、チームで戦略を持ってラウンドすれば、プロ並みのラウンドが可能になります。
シングルプレーヤーとのギャップ分析の結果は?
スクランブルゴルフでは、全員が同じ場所からショットとパットを打ちますので、同伴しているシングルプレーヤーとのギャップ分析が勝手にできます。
ギャップ分析の結果、わかったことは主に3点。
- ミスショットの幅の違い
- ショートゲームの精度の違い
- パッティングのライン読みの違い
まずはミスショットの幅の違い。
私は普段のラウンドでも〇、△、Xでショット評価をしていますが、イメージ通りに〇のショットを打てた時は正直シングルプレーヤーの方とほとんど変わらないレベルのショットが打てています。
しかし、シングルプレーヤーは明らかにXのショットが少ないです。
同伴したシングルプレーヤーの方々は決して調子がいいとは言えず、ナイスショットばからいではありませんでしたが、許容範囲のミスが多く、明らかなミスショットが少なかったです。
許容範囲のミスであれば、大けがはしませんので、スコアをまとめやすいと思います。
次に、ショートゲームの精度の違いも大きかったです。
グリーン周りのアプローチでもたまにミスはありますが、基本的には1パット圏内に寄りますし、100ヤード以内でグリーンを外すことはほとんどありません。
私の場合は、グリーン周りが上手くいけば1パット圏内、基本は2パット圏内。
100ヤード以内でもグリーンを外すミスショットが何度かありました。
その後のパッティングも違いが大きいですね。
バーディパットを沈めてくれたのは、シングルプレーヤーの方々です。
また、私の場合はタッチが上手く合っていないことも多く、ショートやオーバーする幅がかなり大きかったです。
アプローチとパットだけで、1ラウンドで5打ぐらいは違う印象でした。
最後は、パッティングのライン読み。
先程のパッティングの違いにもつながる部分です。
私もラインを読んでますが、シングルプレーヤーの方々と比較すると、まだまだですね。
シングルプレーヤーの方々はキャディさんとだいたいライン読みとかターゲットが一致するんですよね。
私は全然そんなレベルではありません。
ギャップ分析をどう活かす?
ギャップ分析のミスショットの幅の違いは正直どう改善したらいいか具体策はすぐに思いつきません。
アドレスの見直し、ルーティンのチェック、ショット練習ぐらいでしょうか。
ショートゲームの精度とライン読みはすぐには上達しませんので、アプローチ練習を継続するのに加え、冬の間にショートコースに行って、100ヤード以内を練習しようと思います。
グリーンのライン読みはいい方法がないか、YouTubeで探して、いろいろ試してみようかと思っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
寒くなってしまいましたが、冬に練習すると来年に効果がありますよ!
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