みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もブログをできれば毎日書くつもりなので、よろしくお願いします!
さて、2021年の最初の記事はやはり、ゴルフの2020年のスコア分析と、2021年の目標設定です。
このブログのメインテーマはゴルフですので、ゴルフの記事からスタートします。
2020年のラウンド数、平均スコアは?
2020年のラウンド数は63ラウンドでした。
2019年が41ラウンド、2018年が40ラウンドでしたので、ラウンド数を大分増やすことができました。
コロナで旅行にもあまりいけませんでしたし、このブログをスタートしたことでラウンドを増やすきっかけになりました。
2020年の平均スコアは89.2でした。
2019年の90.1、2018年の94.2から改善することができました。
ただ、目標のシングルプレーヤーになるには、平均スコアが80台前半ぐらいにならないとダメですよね。
2020年の成果は久しぶりにベストを更新し、ついに77がでました。
ここ数年自己ベストだった80の壁に跳ね返されてきましたが、ついに70台に。
2021年は70台でラウンドする回数をさらに増やしたいと思っています。
ラウンド目標の達成状況は?
私のラウンド目標は、パー10個、ボギーオン16ホールです。
2020年の達成状況を確認してみます。
まずは、パー10個。
ベストの77を出した1回だけでした。
その日はバーディ3個とパー9個でした。
2020年の平均は6.9個でした。
次に、ボギーオン16ホール。
2020年の63ラウンドで達成できたのは10ラウンドでした。
平均すると13.2ホールでした。
シングルさんとのギャップ分析をデータで確認!
スクランブルゴルフで一緒にラウンドしたシングルさんとのギャップ分析で以下の3点が課題と認識しました。
- ミスショットの幅
- ショートゲームの精度
- バッティング
ミスショットの幅から見てみると、 パッティングを除くショットを毎ラウンド評価しています。
2020年の平均値は、イメージ通り(〇)が36%、想定内のミス(△)が41%、ミスショット(X)が23%となっています。
さすがにミスショットの比率が23%は高すぎますよね。
4回に1回ぐらいヒドイミスショットをしていることになります。
全てがイメージ通りである必要はないと思いますが、ミスショットの比率が半分ぐらいになるとスコアも良くなりそうですね。
このミスショットの多さが、さらに良く見えるのが、OBとペナルティの数です。
63ラウンドの平均で1.6打を損しています。
今年は春以降ヘッドスピードがこれまでとは違うレベルになってしまいましたので、ティーショットのミスがだいぶ増えました。
パッティングは3パットが多いですね。
2020年の平均値は1ラウンド2回。
パーオン率は26.7%でしたので、グリーン周りからアプローチをしている回数も多いので、こんなに3パットをしていては、ダメですよね。
ラウンドしていて思うのですが、パーオンして、パットをOK圏内に寄せて、パーを続けているのが、一番ストレスなくラウンドしていると思います。
本当はダメなのですが、3パットをすると、次のホールのティーショットにも影響が出ていると思います。
2021年の目標は?
2021年のゴルフの目標は、まずはシングルプレーヤーになること!
やはりこれが最大の目標です。
そして、ヘッドスピードを65m/sにアップさせることです。
ゴルフのハンデがシングルで、しかもヘッドスピードが65m/s出せるゴルファーはほとんどいないのではないでしょうか?
シングルプレーヤーになるために、ギャップ分析でわかったことの改善に今年は努めたいと思います。
- ミスショットの幅を狭めること
- ショートゲームの精度アップ
- パッティングの改善
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
寒くなってしまいましたが、冬に練習すると来年に効果がありますよ!
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