みなさん、こんにちは。
先日報告させていただきましたが、ホームコースの東千葉の自己ベストを更新することができました。
7,000ヤード超のバックティから78回はなかなかいい結果でした。
今回はホームコースの自己ベストが更新できた要因を考えてみたいと思います。
ホームコースの自己ベストが更新できた要因は?
まずは、ホームコースの自己ベストが更新できた要因を考えてみたいと思います。
切り口はいろいろあると思いますが、以下のようなことが考えられます。
- OB、ペナルティがなかった
- ボギーオン16ホール、そのうちパーオンが6ホール
- 3パットが1回あったが、パット数自体は28回
1と2の成果が出た要因をさらに分析すると、ショットの精度改善が上げられます。
私はラウンド中の全ショットをイメージ通り、想定内のミス、ミスショットの3段階で評価しています。
2020年4月からデータを蓄積しているのですが、ミスショットの平均値は24%です。
しかし、直近3ラウンドはミスショットの割合が20%未満となっています。
ミスショットの割合が下がることで、ラウンド中のメンタルの負荷も減っていると考えられます
ショットの精度改善の要因は?
ここ最近のラウンドでショット精度が改善している要因は大きく2つあると感じてます。
50%ショット練習を継続していることで無駄に力むことが減っていること、股関節が上手く使えるようになったこと。
本当にそうかは半信半疑ですが、力まずに下半身を主体にスイングしているので、再現性が高まってきていると感じてます。
上記の成果が出るために最近取り組んできたことを紹介します。
50%ショット練習とは?
最近ドライバーの安定性を高めるために、50%ショット練習法を試しています。
ドライバーが270ヤードぐらいの飛距離なので、フルスイングで130ヤードぐらいを飛ばす練習をします。
130ヤードがまっすぐ飛ばなければ、270ヤードがまっすぐ飛ばすことはできません。
ヘッドスピードもいつもより遅くなりますので、スイング中にいろいろ気を付けながら振ることができます。
ドライバーの安定に課題をお持ちの方は一度試してください。
股関節体操とストレッチ!
股関節が最近動くようになった要因として、股関節体操とストレッチがあるかと思います。
股関節体操は、万振りゴルフ部のYouTubeで紹介されてます。
自宅でもできるので、ここ最近は毎日やるようにしてます。
あとは股関節のストレッチ。
そもそも股関節が硬いとダメなのでストレッチもやっています。
股関節のストレッチはYouTubeでもいろいろありますが、最近よくやっているのがこちらです。
今回はショットの精度が改善した要因と、その方法について書いてみました。
みなさんの参考になれば幸いです。
熱中症対策をしながらゴルフに行きましょう!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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