みなさん、こんにちは。
ロボアドバイザー全自動で資産運用を行うWealthNaviで、2020年6月から運用を始めましたので、運用開始から2年7か月のパフォーマンスを紹介させていただきます。
長期積立分散投資なのでほったらかしでいいのですが、さすがに月1回はパフォーマンスを確認したいですからね。
2023年1月までの運用状況は?
1月までの累積パフォーマンスは、16.25%のプラスとなりました。
昨年12月までは10.78%のプラスでしたので、1月のパフォーマンスは改善しました。
為替は12月の132.83円から1月は130.08円でしたので、為替がパフォーマンスのマイナス要因でしたが、ドル資産のパフォーマンス改善で吸収しました。。
最初は10万円でスタートしたのですが、2000年7月に追加で10万円入金しました。
2000年の7月と8月は1万円の積立、2000年9月からは2万円の積立を続けていました。
マーケットが下落していましたので、2002年6月からは積立額を3万円に増額させます。
その結果として、1月25日時点の残高は988,151円となっています。
運用益は138,151円となり、前月より49,753円の増加となりました。
ちなみに、ドル建てのパフォーマンスは、累積で3.64%のプラスでした。
前月までは3.70%のマイナスでしたので、ドル建てのパフォーマンスが再度悪化しました。
2023年1月までの運用資産毎のパフォーマンスは?
1月までの資産毎のパフォーマンスです。
現金を除くと、6資産に分散投資を行っていますが、パフォーマンスがいい順に並べると下記のとおりです。
右の()内は昨年12月までのパフォーマンスです。
- 金:22.64% (16.71%)
- 米国株:16.84% (14.78%)
- 日欧株:16.38% (10.32%)
- 不動産:12.92% (8.92%)
- 新興国株:6.68% (-1.42%)
- 米国債券:0.84% (0.60%)
累積パフォーマンスから見ると、1月は6資産全てのパフォーマンスがプラスになりました。
そのなかでも日欧株、新興国株、米国株のパフォーマンスが良かったですね。
長期積立分散投資の効果は大きい!
WealthNaviは長期積立分散投資なので、あまり短期のパフォーマンスを気にする必要はありません。
ただ、こうしてブログに毎月のパフォーマンスを記録しておくと、その有効性がより確認しやすくなると思っています。
私の金融資産の運用ポートフォリオは、基本的には逆張りのハイリスクハイリターン投資を行っていますので、ポートフォリオが特定の資産に偏りやすいです。
勝つ時はかなりのパフォーマンスになりますが、パフォーマンスが出る時間軸が長めになります。
WealthNaviは私が普段投資しない金や米国債券にも投資をしてくれているので、一定額を割り振ることで、パフォーマンスの安定化とポートフォリオの分散が実現できると思います。
さらに、NISA対応も始まりました。
現在、私はNISAではレバレッジ投信、新興国投信に投資をしていますので、切り替えることも検討しようかと思っています。
個別株でNISAを使っている人には関係ないですが、投信や積立NISAをやっている人にとってはメリットがあると思います。
WealthNaviだけでなく、THEO+docomoと楽ラップでも毎月それぞれ2万円積立をしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
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