みなさん、こんにちは。
パターに課題を抱えているので、ODYSSEYのパターフィッティングを受けてきました。改善効果がありそうなので、パターを注文してきましたが、カスタムなので3週間かかるそうです。
残念ながらの日曜日はホームコースの月例には間に合いそうにないです。
台風14号が土曜日から日曜日に最接近する予定ですので、月例自体が中止になるような気もしてますが。
ODYSSEYのパットラボとは?
東京駅近くのキャロウェイアパレル 丸の内路面店の中に、ODYSSEYのパットラボはあります。
50分2,200円でODYSSEYのパターフィッティングを受けられます。
ネットで予約を受け付けしているのですが、なかなか予約が取れません。
予約開始日がHPに記載されていますので、開始日の10時過ぎにアクセスし、予約をゲットしました。
パターフィッティングの内容は?
現在使っているパターを持ち込んで、センサーを付けたうえで、実際にボールを7球打って計測します。
このパットラボではSAM(Science & Motion)という計測器を使って、7項目を測定します。
- Aiming (アドレス時のフェースの向き)
- Impact (インパクト時のフェースの向き)
- Top View (上から見たスイング軌道)
- Spot (インパクト時の打点位置)
- Side View (横から見たスイング軌道)
- Rotation (クラブフェースの回転)
- Timing (リズムとタイミング)
私はパットを左に外すことが多いのですが、計測結果を見てハッキリと課題がわかりました。
7項目のうち、1と2ができていませんでした。
アドレス時に既にフェースが左を向いているケースが多く、インパクトする時にも同じようにフェースが左を向いて戻ってきていました。
最初からターゲットよりも左を向いてアドレスしているので、左に外して当然です。
3-7は問題ない範囲でできているようで、スイングよりもアドレスの問題を解消すれば、パッティングが良くなる可能性が高いとのことです。
計測結果はモニターを使って説明してくれますが、最後に印刷してもらえます。
このパターを注文しました!
アドレスがうまく向けていないなら、それを直すだけで、パターを変える必要はないと思うかもしれませんが、パターの問題で構えられていない要因もあります。
私の場合はまずはシャフトの長さが適正ではなかったようです。
現在は33インチのパターを使ってますが、適正は32インチとのことです。
33インチだとアドレスの段階で目の下にボールが置けていなくて、まっすぐに構えづらくなっていますし、スムーズにストロークができていという弊害にもつながっているようです。
あとは、パターに書いてある絵柄によっても、まっすぐ構えていないことに気付きづらいこともあるようです。
私の場合はまさにそうでした。
今回オーダーしたパターはトリプルトラックSEVENパターで3本線が入っていることで、アドレスの際に、目標に対して、正確に構えられるようになっています。
フィッティングの最後に、オススメパターのスペックが記載されたシートが発行されますので、近くのゴルフショップに持ち込んで買うことも、オンラインで買うことも可能です。
ただ、私の場合はシャフトの長さが32インチと通常よりも短めのカスタムでしたので、オンラインでの購入が難しいので、その場でオーダーしました。
フィッティング料金が無料になったり、ディスカウントもしてくれたので、気持ちは安くなりました。
パターにお困りの方は、一度受けてみると、ご自身のパターの課題が明確になると思いますよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
そろそろ猛暑も終わりですので、ゴルフに行きましょう!
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